ここ最近は、あんまり音楽って聴かなくなってしまったんですけども、

先日買い物ついでに、久しぶりに新宿ＨＭＶへふらっと寄ってみたんです。

特に欲しいものがあったわけではないので、適当に見て回ってたら、

すごいものをみつけてしまった（あくまで私の中でのスゴイものね）。









Fair Warning　『Brother's Keeper』





なにがすごいかといいますとね。

わたしはこのバンドのファンだったんですけども、

このバンド、何年か前に解散しちゃったんですよ。

それが復活して新譜だしてるってことがすごいんですよ！！！




ほんといつの間に復活したんだろ。

なんかメンバー１人いなくなってるけど、どしたんだろ。

相変わらずトミーは熱唱して、ヘルゲのスカイギターは炸裂してるのかな。



もうこの新譜をみかけただけで、昔の思い出が色鮮やかに甦ってきて、

速攻買っちゃいましたよ。






・・・ね、言ったとおりみんなには別にすごい話じゃないでしょ（ －з）ﾌﾝｯ!





まあいいもんね、わたしがうれしければそれでいいのだ！








このバンドとの最初の出会いも衝撃だったんだよね。

大学生の時に、池袋のまたしてもＨＭＶなんだけども、

そこで試聴できるＣＤに『RainMaker』が入っていて、

聴いてみたら１曲目の『The Heart of Summer』でいきなり虜にされてしまったのよねぇ～（ほんとナツカシイ）



※確かこのアルバムは輸入版と国内版で曲順が違ったはず。
　で、輸入版の方の１曲目が『The Heart of Summer』。
　しかも、輸入版の方が収録曲が多いという珍しいＣＤ。



今回買ったＣＤは残念ながら試聴はできなかったんだけれども、

まあ彼らのＣＤならば問題なしでしょう！

ということで買ったんですけれども、

家に帰って早速聴いてみたらですね・・・、

なんか、『う～む・・・』って感じでした（￣～￣；）


確かにいいアルバムだとは思うんだけど、

今までのアルバムに比べると、ちょっとね・・・って感じ。


まあいいや、復活したのだからその次のアルバムも出るってことだろうし、

それを期待しつつ、過去作品も含めて久しぶりにFair Warningを聴きまくろっと。

（これでまた解散しなければだけれどもｗ）